How toもいいけど、自分も見つめてほしい

こんにちは。エムエムカイロプラクティック代表の古賀です。

SNSの全盛期は今なのではないかというほど幅広い年代、職業の方が使っています。知りたいことや興味のあることがSNS側から勝手にピックアップされて表示されるようにもなってますます便利?になってきました。

さてそんなSNS全盛期に、皆さん一度は見たこと、試したことあるのではないでしょうか?

これをやるだけで痩せる!1ヶ月〇〇キロ減!

誰でもできる!1日5分で肩こり解消!

こういう投稿、Twitter(X)やYouTube、インスタグラムで見たことありますか?

こういった投稿を僕は「HOW TOもの」と呼んでいるのですが、これは有益な情報もあるにはあるんですが、中には「ん?」と首を傾げてしまうものも混ざっています。

毎日SNSにアップロードされるものから情報を取捨選択していくのは非常に難しいです正直。

なので、イチ施術者として気をつけてほしいポイントをお伝えしたいと思います。

目次

痛みを我慢してまではやらない

まず、一番はこれですね。痛いのに続けてしまうこと、これは一番避けたいことです。

これは個人的な体験談なんですが、あれはさかのぼること約3年前、コロナ禍真っ只中の時です。

コロナ禍の在宅ブームでYouTube上で多くの家でできるトレーニングやセルフケア方法がアップロードされました。きっとこれで身体を動かすきっかけになって多くの人には良い結果をもたらしたのでしょう、しかし、それによって痛めてしまう人がいたことも事実。当時勤務していた治療院に「YouTubeのマネしたら痛くなっちゃいました」と多数来院されました。

大前提として、皆さん生まれ育った環境も現在の職業も違うので、同じ体の特徴を持った人は誰一人いないです。なので、YouTubeで試したい動画を見つけた時、コメントを見てると「あの人が上手くいったみたいだから私も!」となりがちなんですけど、物は試しくらいで止めておくのが吉かなと思います。

これは一例ですけど、人によってストレッチしていい方といけない方があるので、誤った方向に伸ばしてしまえばもちろん痛めてしまいます。痛みがあるのに「あの人が結果でてるのに僕が出ないなんて!」ガムシャラに続けるのは本当に痛めてしまいますから危険です。やめておきましょう。

自分を見つめることの大事さ

SNSでそういった動画をや投稿が目に止まって試してみたいなと思うこと、「痩せたい」「肩こりとりたい」「腰痛治したい」という一種の自己実現に近い目標に向かって行動することは素晴らしいことなんです。

ただ、選んだ動画がたまたま自分にフィットすることってあんまりないんですよね残念ながら。。。

世に出てる動画や投稿はたくさんありますから、数打ちゃ当たる作戦でどんどん手を出していくのもいいんですが、痛めるのが先か結果が出るのが先かとなってしまいますからね、もっと自分に合ったものを探す効率のいい方法があるので、ここでみてる方だけに教えちゃいます。

まず、ゴールがあるのなら、現在地つまりスタート地点があるということ。自分自身のスタート地点を知ることが自分に合ったものを見つける鍵になります。

現在地が分からなければ、目的地までの距離というのはわかりません。徒歩の方が早く着くのか、電車それとも飛行機?と目標に向かうには、距離にあった適切な移動手段を選ぶことが重要なのです。

僕のような中肉中背の男が「これから腹筋を割って、ボディメイクしたいです!カイロで可能ですか?」となってもおそらく不可能ではないでしょうが、ライザップのような食事までみてくれるパーソナルトレーニングの方がその目的まで効率的でしょうとなるわけです。

さて、スタート地点とは何かというと、自分自身の考え方や行動の癖やパターンやできたら体の状態まで知ることです。必要になるのは、内省して自分を見つめる時間と整骨院や鍼灸、カイロなどで身体の機能を評価してもらうことです。

「自分自身が今どこにいるのか、自分の現在地を知ること」

を把握した上で、そういう類のものやトレーニングエクササイズを試してみるとより良い効果が望めるかと思います。

最後に

私が施術において一番大事にしているのが「自分自身が今どこにいるのか、自分の現在地を知ってもらうこと」です。

今回はhow toものを試してもらう前に〜という話でスタートしましたが、トレーニングやエクササイズ、さらには施術を受けにいく際にも大事な考え方だと思っています。

現在地が分からないまま、施術やトレーニング、エクササイズを様々な場所で受けたりやってみたりしても、お互いに「いい結果でなかったな」とミスマッチが起きてしまいます。お互いに良い結果が望めないことは不幸であり、好ましいことではありません。

これを機にちょっと自分を見つめてみませんか?

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